017.「伝統をつなぐ、未来をつくる:組子職人衛次郎さんの挑戦」

メルボルンに暮らす素敵な日本人シリーズ、第6弾!

今回お話を伺ったのは、「組子(くみこ)」職人であり大工さんの 福田衛次郎(ふくだえいじろう)さん。
20歳で東京の大工としてスタートし、30歳でオーストラリアへ。

パースでの観光業など色々なお仕事を経て、「和み」という屋号で大工として再スタート。
そして、コロナ禍をきっかけに出会った「組子」の世界へ。

聖徳太子の時代から続く日本の伝統技法を、ここオーストラリアで受け継ぎながら、
現在は 日本の職人さんたちを紹介する壮大なスペース の計画を進行中です✨

お話を聞けば聞くほど、日本の素晴らしいクラフツマンシップへの情熱と丁寧なものづくりの心が伝わってきました。

ぜひ、エイジロウさんのHPもチェックしてみてください。
https://kumiko-woodworking.com.au/